お客様の声

玄関が入れば土間がある
昔の家に帰りたい

先祖から受け継いだ実家も年数が経ちいろんなところに不具合があり日常生活に支障をきたすようになります。「昔の家に戻りたい」以前からそんな想いを抱いていたT様はリノベーションを決意し古材集めからスタートします。
1.リノベーション前の困りごと
ご主人様:
築100年という時間が経っておりましたのでまず雨漏れが最初の悩みでした。

2.こんな家にしたい、イメージしていたこと
ご主人様:
昔に帰りたいという思いがありました。玄関入ればそこが土間で広い各部屋も昔に戻りたいというのが私の思いで大河内さんに相談した次第です。

3. リノベーション工事中の思い出
ご主人様:
今の世の中バリアフリーの時代ですよね。しかし、玄関は入り口から、敷居をあげてくれとか、流れに逆行するようなことばかりお願いしました。大河内の大工さんはしっかり聞いてくれましたけどね。

4.家づくりで大切にしたこと
ご主人様:
私でこの家が4代目になります。先祖が苦労して建てたもの大切にして、100年、150年、200年に向かって使えるものは使いたい。使えているという思いは自分的にはすごくうれしいです。

5.リノベーションで気に入っている家のポイント
ご主人様:
素足で家の中を歩くのはすごく嬉しいですね。私が畳と無垢の木が好きで「節がいっぱいあるようなものにして」と言いました。廊下は自分の思いを伝えたことを実際にしてくれたので嬉しいですね。

6.大河内工務店について
ご主人様:
普通、工務店との付き合いは建てるときだけですよね。それが私の場合は建てるだけでも3年近くのお付き合いがあったような状態です。

7.入居後、感じること
ご主人様:
昔から人を呼ぶのが好きだったのです。玄関先の土間で牡蠣を焼いたりおでんをしたり、ここで近所の皆さんがお酒を持ち寄ってましたね。昔はこういう家で結婚式をするとか集まりがありました。今はなくなりましたけど。でもなにかも廃れるのではなく近所が仲良くできる場があってもいいのではないかと感じますね。
