お悩み別リノベーション

耐震が不安

1981年の新耐震基準施行より以前に建てられた木造住宅は構造や基礎の補強が必要となるケースがほとんです。耐震性の向上を図ることで大地震による家屋崩壊などの被害を減少させ、大切な家族の命と安全を守ることに繫がっていきます。まずは耐震診断や地盤調査でどのような耐震補強が必要かを調べ、現状を知ることが大切です。

地方にあるこのような外観の家はほぼ100%耐震性能を満たしていません。

耐震補強工事の内容

1.筋交い
2.耐震壁
3.柱の接合部を金具で固定
4.屋根を軽くする
5.基礎を補強

耐震補強の流れ

断熱診断(床下)

診断結果判定

解体工事

良い使える素材は残す

耐震工事

※耐震改修は対象住宅には費用の2分の1の補助金が助成されます。詳しくはこちらをご覧下さい。
※申請のサポートいたしますのでご相談下さい。

リビングを広くしたい

最も利用頻度の高いLDKを中心にして自分たちのライフスタイルにあった部屋に大変身させるリフォームです。
収納や動線を考えて見た目も気持ちよい空間を実現させましょう。

部屋数が多いので少なくして住みやすくしたい

年数とともに家族構成が変化したため間取りを変更する

Before
After小さないくつかの部屋を広いリビングに

家全体が寒いので快適にしたい

家庭からのCO2排出量はこの20年間で約4割増加しており私たちの住まいや住まい方の早急な見直しが求められています。
既存住宅の性能向上を図り、消費エネルギーを少なくすることで地球に優しい住まい方に変えることをECOリノベーションといいます。
断熱材や省エネ資材を用いることで「冬は暖かく夏は涼しい」住宅にしたり太陽光発電などの省エネルギーの活用を図ります。

後付樹脂内窓
「プラメイク」

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高気密・高断熱の断熱材
「アイシネン」

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床暖房

複層ガラス

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