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【工事中レポート】築100年以上の屋根裏
2025.11.10
こんにちは。コーディネーターの藤田です。
今回は、築100年を超える母屋のリノベーション工事現場をご紹介します。


部分解体後、床の下地が出来上がりました。
藁ぶき屋根の屋根裏には、古民家らしい黒い梁が眠っていました。
この梁はご先祖様が炊事場や囲炉裏で煮炊きをし、煙によって燻された証です。
今回は断熱改修も行うことためそのすべてを見せることは難しいですが、少しでも先代の暮らしが感じられるように、LDKを梁の見える天井形状に工事予定です。
これからも、様々なリノベーション工事の現場状況をレポートしますのでお楽しみに♩